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2022年10月に岸田首相が「新しい資本主義」の一環として5年間で1兆円をリスキリングの支援に投じると表明しました。それ以来、リスキリングという言葉を目にする機会が非常に増えています。ChatGPTを中心とした昨今の生成系AIの急激な台頭により、テクノロジーの進歩で雇用が喪失される「技術的失業」をリアルに予期した方も多いのではないでしょうか。
ドットライフでは個人の人生ストーリーを配信するanother life.や、フリーランス・副業人材を育成するanother life.academyの事業運営を通じて、「変化適応」がこれからの社会の中で最も重要なテーマになると考え、リスキリング分野でのサービスを提供開始します。
戦略的な人材育成の必要性が叫ばれる一方で、日本企業における人材育成はOJTが中心で、勤務先以外での自己投資への意欲も世界18ヵ国で最下位※1と、“大人が学ばない国”日本にとって、リスキリングは簡単な挑戦ではありません。
ただ学習サービスを導入すれば良いわけではなく、経営戦略と連動した必要人材の定義や育成プロセスへの落とし込み、報酬設計を伴う制度構築などが必要です。一方で、国内の成功事例はまだ少なく、人材育成担当者は情報収集・施策検討・運用フェーズでそれぞれ専門的なサポートを必要としています。
※1 パーソル総合研究所 「グローバル就業実態・成長意識調査(2022年)」
上記ニーズを踏まえ、企業のリスキリングに特化した「リスキリングナビ」では、以下の機能を提供します。
国内外の企業のリスキリング事例を検索することができます。企業規模や業種、スキルの種別(デジタルスキル標準に準拠)などの切り口での検索も可能です。
「スキルの可視化」「学習プログラム」「学習の伴走」「スキルの実践」 という4つのカテゴリで、50社以上のパートナー企業を掲載しています。「eラーニングや研修が多数ある中で、自社のDX人材育成に合うをパートナーどのように選べば良いかわからない」といったお声にお答えするため、編集部での独自調査や比較検討などの情報も発信して参ります。
リスキリングに関連する政策や助成金・補助金から専門用語の解説まで、最新情報を編集部が記事化しお届けします。
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リスキリングナビ広報担当
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